みなさんこんにちは。
レジバイトが大変かどうか知りたくないですか?
今回は、2年以上レジバイトを経験した私が、楽な所とキツい所をそれぞれ紹介します。ちなみに、レジバイトと言えば、スーパーのレジと、コンビニが考えられますが、今回はスーパーのレジバイトについてです。
ぜひ、バイト選びの参考の1つにしてください。
レジバイトの仕事内容
まずは、スーパーのレジバイトの仕事内容を紹介します。
レジだけではないので注意してください。
レジ
まず1つは、レジです。
レジにも大きく分けて2種類あり、会計まで店員が行うものと、会計だけ客自身で行うものがあります。
もちろん、簡単なのは動作の少ない「会計だけ客自身で行うもの」です。
レジの流れとしては、
商品のバーコードをスキャン→かごに入れる→袋や箸が必要なら追加→会計
です。
客側として誰でも経験したことはあると思うので、一番想像しやすい仕事内容です。
サービスカウンター
サービスカウンターもレジ店員の仕事です。
基本的に歴の長い人が担当することが多いです。
サービスカウンターは仕事の種類が圧倒的に多いです。
例えば、客の困りごとの解決やタバコの販売、迷子の呼び出しなどレジだけではないです。
特に、休日のような客が多いときだと、捌ききれない仕事量になり大変です。
レジ周りのサポート
大きいスーパーだとレジ周りのサポートの仕事もあります。
レジで何か起こったら助けに行ったり、かごの追加や回収、客の疑問解消などをします。
また、客自身で会計をするところでは、そのサポートをしたり、機械にエラーが起きたら直したりします。
結構動き回る仕事です。
楽なところ
同じ作業の繰り返し
レジは同じ作業の繰り返しです。
特に覚えることも少ないですし、非常に簡単です。
また、レジ以外の仕事をすることもほとんどないです。
逆に、同じ事を繰り返すのが無理な人にはキツいかもしれません。
同じ事の繰り返しなので、私は「次の記事なに書こうかな」とか「明日なにしようか」とか他の事を考えながらしています。
客が少なければ立っているだけ
もう1つは、客が少なければ立っているだけというところです。
これは、当てはまる仕事が他にもあると思いますが、レジもその1つです。
客がいないとすることのない仕事だからです。
つまり、客の少ない時間帯に入ればとても楽です。
逆に昼間などは客が多いのでずっとレジ業務をする必要があります。
個人的には、なにかしていた方が時間の進みが早く感じるので適度に人がいる夕方あたりに入っていました。
キツいところ
接客がメイン
キツいところの1つ目は、接客がメインなところです。
苦手な方にはキツいかもしれません。
後述しますが、色々聞かれることが多いので、接客は必ずします。
接客が苦ではないと思う方にはおすすめです。
商品について聞かれても分からない
もう1つは、全ての質問に答えることができないことです。
知らない人もいると思いますが、スーパーにはレジ以外にも品出しや、肉担当などのように仕事の種類が色々あります。
なので、レジの人は当然、商品一つ一つについて詳しくは知りません。また、「どこにこの商品は売っているか」や「この商品は取り扱いがあるのか」も全く分かりません。
しかし、客はレジの人によく聞きに行きます。
正直これは困ります。自分が対応しようとしてもまず分からないし、他の客を待たせることになります。
できれば、品出ししている人に聞いてほしいです。
大きなスーパーですと、インカムがあるのでそれで聞くこともできますが大変です。
ここがレジバイトをしていて一番キツいと思ったところです。
レジバイトはおすすめかどうか
レジバイトは、接客が苦手でなく、同じ作業でもいい方におすすめです。
正直、スーパーの仕事の中で一番キツいと言っても過言ではありません。
私のところは、時給が高めで、シフトの融通も利くので長く続けることができました。
みなさんもそういった職場に出会えるといいですね。
まとめ
今回は、レジバイトの楽なところと、キツイところを紹介しました!
接客がメインの仕事ですが、覚えることが少ないので個人的には慣れたら楽です。
ぜひバイト選びの参考にしてください。
閲覧ありがとうございました。
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